介護老人保健施設 厚寿苑

施設概要

施設名 介護老人保健施設 厚寿苑
経営主体 福島県厚生農業協同組合連合会  代表理事理事長 高久 忠
施設長名 渡邉 善二郎
所在地 〒979-2442 福島県南相馬市鹿島区横手字八郎内3
建物延面積 3,657.57平方メートル (土地面積 2,992.22㎡)
TEL 0244-46-1113
FAX 0244-46-1174
開設日 平成8年4月1日(平成26年2月1日移設新築)
床数 100床個室:4室  2人部屋:18室  4人部屋:15室
サービスの種類 ・介護保健施設(ロングステイ)
・(予防)短期入所療養介護(ショートステイ)
・(予防)通所リハビリテーションデイケア)
定員 ・介護保健施設(ロングステイ) :100名(短期入所上限20名含む)
・(予防)短期入所療養介護事業(ショートステイ) :20名
・(予防)通所リハビリテーション事業(デイケア) :30名
その他 福島県人にやさしいまちづくり条例適合施設

アクセス

〒979-2442 福島県南相馬市鹿島区横手字八郎内3

施設内のご紹介

療養室

窓を開閉しなくても個別の換気口を設置しているため、清潔な室内環境です。

トイレの壁や内装は遮音や吸音に配慮して療養室内への音漏れを防ぎます。

浴室

各フロアーに特殊入浴装置、個別浴槽を配置し、快適な入浴サービスをご提供致します。

特殊浴槽は、身体の不自由な方でも車いすのまま安全に入浴いただけます。

食堂

リビング兼ダイニングである食堂は、利用者様が生き生きとした生活・食事ができるよう、日当たりのよい明るい空間にしています。

リハビリエリア

1階の通所リハビリエリアは明るく快適な空間で、食事・レクリエーションも楽しく行っていただけます。
各種マシンや訓練機器を取り揃えた空間で、理学療法士・作業療法士がひとりひとりに合ったリハビリテーションを行います。

サービス内容

介護老人保険施設サービス ―ロングステイ―

当施設に入所していただき、自立した日常生活復帰への援助を行います。
専門スタッフが利用者様の個性を尊重してケアプランを策定し、プランに沿って自立に向けた医療ケア、日常生活サービス、リハビリテーションなどを行います。
明るく楽しい生活が送れるよう、心身のケアを行いながらひとりひとりに合わせた支援を行います。

入所期間:原則3か月程度

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短期入所療養介護サービス ―ショートステイ―

介護者が病気、冠婚葬祭、旅行などの理由で一時介護が出来なくなった場合に、当施設に一時的に入所いただいて、介護支援を受けていただけるサービスです。退院後、ご家庭に戻る準備段階として短期入所いただくこともできます。送迎車による送迎も可能です。

送迎実施範囲:南相馬市、相馬市、飯館村、浪江町、双葉町

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通所リハビリテーション ―デイケア―

介護が必要となっても自立した日常生活が送れるよう、デイサービスセンターに通所して入浴や食事などの訓練をしていただけるサービスです。

ご自宅へお迎えにあがり、食事やレクリエーションなどを集団で行うことで、心身の機能維持・回復を支援していきます。閉じこもりがちな要介護者が家族以外の人と交流する機会としても有効です。

送迎実施範囲:南相馬市、相馬市

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各サービス詳細概要・料金表

詳細についてはこちら>>>

面会時間

面会は予約制となります。下記詳細をご確認ください。

面会の詳細についてはこちら>>>

ご要望・ご相談窓口

担当:支援相談員 本名裕也・三川将史・髙野容平
電話:0244-46-1113
受付時間:月曜~土曜 8:30~17:00 (第1・3土曜・日曜・祝祭日は休み)

サービス利用対象者

介護保険利用者資格のある方で、症状安定期・回復期にあり、入院治療は必要としないが、家庭での日常生活に支障のある方
・年齢65歳以上の第1号被保険者及び40歳以上64歳までの第2号被保険者

介護老人保険施設サービス ―ロングステイ―
・要介護状態と認定された第1号被保険者
・特定疾病に起因した要介護状態と認定された第2号被保険者

短期入所療養介護サービス ―ショートステイ― 及び 通所リハビリテーション ―デイケア―
・要支援状態または要介護状態と認定された第1号被保険者
・特定疾病に起因した要支援状態または要介護状態と認定された第2号被保険者

お支払方法

口座引落または指定口座振込、窓口支払から選べます。
※口座引落に関する手数料につきましては、施設が負担いたします。
※指定口座振込につきましては、振込者負担となります。
※直接窓口でお支払の場合は、以下の時間になっております。
・月曜日から金曜日は、8:30~17:00
・第二・第四土曜日は、8:30~12:30
・第一、第三土曜日、日曜日、祝日は休みになります。
上記以外の時間の場合は、連絡ください。詳しくはお問い合わせください。

利用の流れ

実際にサービスを受けるには?

STEP1

お住まいの市区町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む。以下同じ)の申請をしていただきます。
申請方法は市区町村の介護認定窓口又は地域包括支援センターへ。

STEP2

申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)が行われます。
また、市区町村からの依頼により、かかりつけの医師が心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成します。

STEP3

認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。

STEP4

要介護度が判定された後、サービス計画書(ケアプラン)を作成します。サービス計画書の作成は、県から指定を受けた居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)へ依頼します。当施設でもケアプラン作成ができます。

STEP5

サービス計画書(ケアプラン)に基づいたサービスの利用が始まります。
※介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスが決まっています。

反社会的勢力に対する基本方針

介護老人保健施設厚寿苑は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、以下のとおり、確固たる信念をもって、断固として姿勢で臨むため、「反社会的勢力に対する基本方針」を定めます。

1.組織としての対応
反社会的勢力による不当要求に対しては、担当者や担当部署だけに任せるのではなく、組織全体で対応します。

2.外部専門機関との連携
反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部機関と意志疎通を図り、緊密な連携関係を構築します。

3.取引を含めた関係遮断
反社会的勢力に対しては、取引関係を含めて、排除の姿勢をもって対応し、反社会的勢力による不当要求を拒絶します。

4.有事における民事と刑事の法的対応
反社会的勢力の不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行うこととし、あらゆる民事上の法的対抗手段を講じるとともに、積極的に被害届を出すなど、刑事事件化も躊躇しません。

5.裏取引や資金提供の禁止
反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や職員の不祥事を理由とするものであっても、事案を隠蔽するための裏取引や資金提供は絶対に行いません。

平成26年1日1日
介護老人保健施設 厚寿苑
施設長  渡邉 善二郎

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